東村山でフレンチをカジュアルに楽しもう～ユネスコ無形文化遺産にも登録された「フランス美食術」～

ユネスコ無形文化遺産は、ユネスコが取り組む遺産事業の一つです。歴史・文化・伝統工芸、芸能など世代を越えて継承されてきた形のない文化を守るためのもので、2010年に料理に関するものが初めて登録されました。

それが、「フランス美食術」です。フランス美食術が登録された理由には、大切なできごとを食で祝う文化や食を楽しむ考え方・前菜からデザートまでの食材の選び方・食べ物とワインの組み合わせ方・フルコースの順番など料理の構成、・テーブルマナーなどの社会的慣習や知識があります。

フランスでは一般的な家庭でもイベントごとや大切な日には、レストランさながらのフルコースを一から作るのです。家族そろって子供も一緒に調理することも珍しくないため、調理法やマナーが幼い頃から自然と身についています。

食事中も家族での会話を大切にし、多くのフランス人がこの習慣を含めた食文化を必要不可欠なものだと感じているのです。

2010年のフランス美食術の登録をきっかけに、世界各国の食に関することが無形文化遺産に登録されはじめ、2013年には日本の和食も選ばれました。その他にも、地中海料理や韓国のキムジャン、メキシコの伝統料理などがユネスコ無形文化遺産に登録されています。

【カジュアルフレンチ　シェシミズ】は、東村山でフレンチをカジュアルに楽しめるお店です。

フレンチレストランは高級でなかなか行きづらいと思っている方も多いかもしれませんが、東村山の【カジュアルフレンチ　シェシミズ】は、どなたでもお気軽にご来店いただけるカジュアルな雰囲気が魅力です。

恋人同士やご夫婦でのご来店はもちろん、子供連れでも遠慮なくご来店いただけます。ディナーは完全予約制で、前菜・スープ・お魚料理・お肉料理・デザート・コーヒー・パンという充実のコース料理です。

お店の雰囲気はカジュアルですが、お料理は本格的なフレンチをお楽しみいただけます。オーナーシェフ自ら厳選した新鮮な食材も魅力の一つです。東村山周辺でフレンチのお店をお探しでしたら、ぜひ【カジュアルフレンチ　シェシミズ】をご利用ください。